さっきまで

ついさっきまであんなに悩んでいたのに…次の瞬間に、目の前のモヤが晴れることがある。キッカケ一つで、悩みのタネの意味合いが真逆に感じて、ああ、こういう見方があったんだ!とか、ああ、これが起こって来たから今の成功があるんだ!と。練習って、成功する為に、とか、成長する為にするものだけど、練習の中身自体は失敗の連続であることに気づく。失敗するから、成長する。失敗の中に工夫が上手くなる。科学者や研究者が、何をしているか、毎日毎日、何をしているか。同じような失敗を繰り返し繰り返し積み重ねている。その積み重ねは無駄にかえすはずはなく、失敗することこそ、研究であり、取り組みなんでしょうかね。いつか、目の前が晴れ渡る日が来ると、信じて積み重ねた人にだけ、たどり着くことが出来る景色。成功の秘訣、成功する人が、必ずしていること、それは、迷いながらも落ち込みながらも、まず、始めるということと、そして、なんだかんだで続ける、続けた、ということ。そして、いつの日か、思うのかもしれない、、失敗は失敗の姿をした経験そのものであり、何にも代え難い、経験だった、と。

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