青い空を見て思うこと
晴れた日があります。雲ひとつない青空、という日が、たまにあります。そんなとき、大抵の人は、ああ、嬉しいな、こんな日は何をしてたのしもうかな、と思いを巡らすのかもしれません。しかし、雲が一つだけあったとします。これは快晴で …
晴れた日があります。雲ひとつない青空、という日が、たまにあります。そんなとき、大抵の人は、ああ、嬉しいな、こんな日は何をしてたのしもうかな、と思いを巡らすのかもしれません。しかし、雲が一つだけあったとします。これは快晴で …
デッサン、ってある。デッサンの特訓をしたことがある人と、我流の人とでは、全く絵の色というか、白さ、というか、黒さ、が違う。その昔、実技試験として、絵を習わずして絵の試験を受けたことがある。まあ、世間知らずというしかないの …
ああ、川の流れのように。日本人なら誰もが聴いたことのある歌詞かもしれない。水は高いほうから低いほうへと流れるというのは常識だ。流れ始めると、海へと続く川になる。ナイルとは、現地の言葉で川という意味らしい。ナイル川、日本語 …
ついさっきまであんなに悩んでいたのに…次の瞬間に、目の前のモヤが晴れることがある。キッカケ一つで、悩みのタネの意味合いが真逆に感じて、ああ、こういう見方があったんだ!とか、ああ、これが起こって来たから今の成功があるんだ! …
天地。地があるから、天が出来るのかもしれない。引力があるから、雨は降り、人も獣も歩けるし、座れるし、そこにいることができる。地の果てという言葉があるけれど、地の果てにたどり着いた人はいない。地球は丸いらしい。地の果てがあ …
華やかな人。なぜそんなに華があるのだろう。花から花へと飛び回る虫たちに、見つかりやすいようにかもしれない。ところが、蜂には、色が判別出来ているのだろうか?蜂に花粉を運んでもらって種の繁栄を願うのが花々のさだめ。花をプレゼ …
たまらなく放心状態になる帰り道。何が理由かわからないけれど、前もロクに向けない時。かろうじて真っ直ぐ進んではいるけれど。世界と自分がまるで分離しているようで、何ならそっとして放っておいてほしい。そこで気づく。ああ、疲れて …
魚は泳ぐ、皆が知っていることであって、皆がそう思い込んでいる。魚が飛ぶ⁉️そんなことあるものか、という考えにおちいる。世界も同じようなことで、どこか知らない国、海外に行かないと、世界を知らない。それは皆が思い込んでいるこ …
一足飛びにうまくなれたら、とか、ラクしていい思い出来たら、と、一度は誰でも思ったことはあるはず。一つ一つの積み重ねがあるから、うまくなれた喜びが、ひとしお、だったり。いい思い、というのは、努力の土台に成り立つから嬉しかっ …
昨日は、金光教健軍教会、天地金乃神大祭、晴天のなか、和やかに麗しくお仕えされました。うれしくありがたく、節目としても、また、ここから日々をスタートできるんだ、という新たな気持ちになれて、よかったです。足りないものを数えた …