それぞれに一つのライフ

隣りの芝が青く見えるって、よくある話。人それぞれ、みんな違ってみんないいのかもしれない。自分の生活をまず自分が認めてあげないと、それは苦しい日々になる。ここまでは、出来た。よくやった。って、喜ぶことが、幸せな生活。それを、全然できてない、なんも面白くない、って思ったら、それは不幸せな人生になってしまう。日々の生活の中で、出来たことも出来ないこともあるのは、当たり前。出来たことや、喜ばしいことを一つでも見つけることが幸せへの第一歩。そっからかもね。それぞれに一つのライフ。隣の客はよく柿食う客だ。隣を気にしすぎては、身がもたない。

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