年末、お正月までのカウントダウンが始まっている人も多いのではなかろうか。ある意味、皆に平等に訪れる明日。ただ、明日がやってくることは、当たり前のことではなく、約束されているものではない。アメリカの田舎道など、暗闇のハイウェイを車で走っていると、ライトの明かりが頼り、行く先は見えなかったりする。今の日本、とくに都市部では街灯が整備されていて、夜でも安心安全な街になっている。そう、今日を当たり前の今日と思うか、有難い特別な今日だと思うか、その違いで、生き方も変わってくる。先がわからないから心配して不安に待つのか、先がわからないから、と、ワクワクして待つか。ちょっと考えどころだ。友達のバンドの名曲に、「街灯」ってあったなぁ♪