ストーブの

こんな冬は、ファンヒーターの暖かさに、なんだか嬉しくなる。太陽の光が暖かいのが、当たり前のように思ってしまうけれど、太陽があるコトはとんでもなくありがたいことに気づく。火、って、初めて発見されてから、長いことたつだろうけど、人の生活には、欠かせない、大切なもの。オリンピックの聖火ばかりが大切に扱われてるけれど、太古の昔には、火も水も、太陽も、何もかもを神様の働きとして、有り難く扱っていたはず。便利になったこの時代に、ファンヒーターの火や、電気があるコトに、どれだけお礼の気持ちが持てるだろうか。って思うと、信心生活って、やっぱり、当たり前の中にお礼のタネをどれだけ発見出来るか、かもしれない。喜ぶ。そして、神様の働きに気づく。すると、世の中の働きに気づき、世界の見え方が変わる。更には自分の気持ちが嬉しさで溢れて、周りにもそれが溢れる。それは、難しいようで、必ずあり得る。明日からと言わず、今日からそんな生活、初めてみてはいかがでしょうか。

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