人のことを祈る

「祈り」って、英語に訳すと、prayer(プレイヤー)。あれがこうなりますように、とか、心配ごとが上手く行きますように、と神様や、何かしら偉大な何か、宇宙に祈って、思い通りにことが運ぶと、よかった、ありがたい、と喜ぶ。それも一つの祈り。その場合、思い通りにならなかった場合に、「神も仏もあったものか」となるのも、想像できる。果たして、祈り方って、どんな向きに祈ると、我々人間は心が助かるんだろうか、と考えたとき、今、実践してみて、オススメできる祈り方がある。「自分のコトは次にして、まず、人の助かりを祈る」という祈り方。うまく説明出来ないけど、理屈じゃないところで、これは、オススメ。まず自分の心(気持ち)が助かるコトに気づく。すると、祈られた側の、相手も心が助かる。すると、神様も喜ぶ。なんせ、そうなれば、全てが喜び方向にかたむく。それがなぜかと聞かれたら、自分の心の中の神心が発動するから、らしい。すると、相手の中の神心も発動する。らしい。となると、この祈り方、じつは、ものすごくオススメなのではなかろうか、と今、感じて生きている。

トップに戻る