ドブネズミみたいに美しくなりたい。写真には映らない美しさがあるから。目に映るものだけが美しさではないのかもしれんよ、という意味の歌詞なんだろか?人でも、物事でも、良い部分も悪い部分も、どちらもあるのかなぁ。ピカピカしたところも、汚れたところもあってこそ、引っくるめて全部その人だったりする。清廉潔白なことを追求する人もいれば、至らないから愛しく思えることもある。他のモノだったりコトだったり、ヒトだったりを受け入れる為には、まず、己、自分のありのままを受け入れたら良いんじゃなかろうか、なんて思う。例えば、相手の嫌な部分って、自分の中にある嫌な部分だったりする。自分の失敗を自責し続ける人は、他の人の失敗も許せなかったりする。自分がモルモットなのか、ドブネズミなのか、ミッキーマウスなのか、そんなコトはさて置き、まず、ありのままの自分を受け止めて磨くと良いのかもしれない。