昨日、2021.12.12は、岡山の金光教本部で執り行われた布教功労者報徳祭並びに金光鑑太郎君30年祭に参拝してきた。10時からの祭典だというコトで間に合うように熊本駅発の新幹線始発に乗って向かった。熊本から向かう方々とも途中会うかなぁ、なんて思いながら到着してみると、随分と閑散としている。知り合いの先生に会って、「今日、10時からの祭典ですよね？」って聞くと、「いや、今日は、1時半からですよ」と。そこでやっと気づく。うっかりにも程がある。新幹線の指定券も、10時の予定で取ったし、しかし、それがとんでもなくありがたい間違いとなった。さて、どうやって過ごそうかな？なんて、思っていたら、次から次にいろんな恩師や、知り合いに遭遇して、時間もたっぷりたくさん話をするコトが出来た。怪我の功名というか、もはや、怪我なんかじゃない。こうなるように導かれたとしか思えないような素敵な一日となった。結果、昼ごはん食べる時間もないほどにいろいろ話をするコトが出来て、祭典も最後まで、そしてダッシュで駅に向かい、滑り込みセーフ。いつものコトだけれど、参拝する度にありがたくてありがたくて仕方ない参拝になる。嬉しくて嬉しくて言葉にならない。内容はまた改めて。