お天気も晴れ渡り、今日は、10時半より、金光教健軍教会、「教祖百四十年生神金光大神大祭」がお仕えされます。毎日元気に過ごせることへのお礼をいつも以上に込めて、祭典をお迎えします。気持ちを神様に向ける、ってなかなかどうしたら出来るか、難しく感じる方もいらっしゃるはずです。気持ち向ける、心を込める、それを表すために、丁寧にお供え物を供えたり、姿勢を正してお祈りしたり、足を運んでお参りする。それが祭典の一つの意味合いだったりします。また、お祭りを、「待つ」、楽しみに、「まつ」ことが、生活の中においての喜びにつながるようにも思えます。待つためには、準備もしますし、そうすることで、少し、ワクワク出来たらステキなことですね。