明日は明日の風邪をひく

冬場、日本には、風邪という文化がある。夏風邪という言葉があることを考えると、冬場にひくものなのに、夏にひくのは珍しい、という意味が隠されているのかもしれない。御多分に洩れず、風邪気味になった今なのだけど、人間のからだ、命、というものには、免疫力、とか治癒力、回復力、が備わっている。医学は進歩していくが、からだ、命のメカニズムは神様からいただいた、と理解したらしっくりくる。知れば知るほど、研究すればするほど、神業、神様のなせる業、としか思えない、という話。暖かくして眠れる人は治るのも早いけど、師走、忙しくしている方々がどうぞお元気に回復されますように。

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