気をたしかに、とか、気合いを入れて、とか、気張って行こうぜ、とか、前向きと思える言葉がある。人は、ちょっとしたことで、意気消沈してしまったりする。みんなはどうだか分からないけど、少なくとも、自分は、気分に波がある、いわゆる、気分屋、なのかもしれない。ゆるんだり、沈んだり、そんな時も、大切で、生きるためには必要だと思う。とことんまでポジティブにいなければいかん、というと、疲れちゃう。疲れると、弱気になって、自分なんて、何の役にも立たない、とか、ネガティブな気持ちになる。クセかもしれないけど、そうやってバランスを取るのかもしれない。出来てないと思うから、出来るようになろうと励む。ああ、ああ、ああ。春である。