発想の転換、思い変え、とも言うけれど、ある出来事が起こってきた時に、「あー、困った」と思う。それは誰もがまず思うかも。それを、なんでこんなことが、あーー、と、腹を立てたり、ふて腐れたり、グチばかり言ったりするのは、いかがなものか。思い変え、というのはどういうことだろう?起こって来たことを、神様から、差し向けられた、自分に今必要な課題、と思うことなのかもしれない。ぶつぶつ言いながらも、まず取り組んでみると、物事は先に進むもの。後で振り返り、思い返すと、あー、あの時のアレはこんな成果につながっていたのか。アレがあって良かった、と思えると良い。起きてくるコトの良い面をとにかく見つけることが上手になるのが、発想の転換。ピンチの中に、チャンスは必ずあるのだ、と気づけるようになりたい。そのためには、やはり、神様の差し向けられたこと、と信じて前向きに取り組んでみる繰り返し、かも、しれない。