前へ

「前へ」方向を迷った時には、とりあえず、「前へ」。この2文字の一言は、大学ラグビーの伝説となっている監督の座右の銘。実は、何度も八方塞がりに思う時があって、その度にわからなくなっていたのだけれど、どこにも進めなくても、だったら上があるんだよ、という一言に出会った。そうこうするうちに、何となく導かれて、何となく道が出来てきた。迷った時には、「前へ」。鳥にはなれないけど、ミミズのように、ただひたすらに前へ進む。そんなアドバイスをいただいたこともあった。人との出会い、言葉との出会いは、生き方を変えたりする。

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