電話って、あまりにも当たり前になり過ぎて、その恩恵を感じなくなっているのかもしれない。あるバンドの曲で、「車も電話もないけれど」という曲がある。江戸時代には、車はおろそか、電話のデの字もなかったようだ。今は、インターネットが生活の一部というか、身体の、頭の一部になっているような世の中。やはり、今日思ったのは、声を聴く、とか、話しをする、って、元気が出るということ。不要不急の外出が自粛、三密回避、と。こんな世の中だからこそ、人と話すって、こんなに良いものだったんか、と感じられる、ピンチはチャンス。なんだか今日は嬉しかった。もちろん、面と向かって会うのも、それはそれで、良いもの。さあ、明日が来る。