天国と地獄

天国と地獄という曲がある。運動会なんかで聞いたことがあるあのなんか、なんかわからんが急ぎたくなる曲だ。生き急ぐという言葉があるけれど、昨日、ふと、自分があとどれくらい生きるのかなぁ、って思った。心に浮かんだのは「あっという間」というワードだった。うーむ、いつまでも生きるように思っていたけど、あっという間だよなぁ。あと、3日かもしれないし、1年かもしれないし。そんなこと考えながら、悔いのないように生きなければ、と思った時、また心に浮かんだのは、「たかだか後50年そこいら」「あっという間だよ」というワードだった。生きることが嬉しく感じる最近。とにかく、あっという間の人生。金光教の死生観に、天国とか、地獄っていう考え方はないようだ。生きて神になる道。生きて神になれぬのに、死んだあと神になれるか。命がありがたい、今日!今、そう思えることがうれしい。死んだらそこで終わり、というわけでもないらしい。身体があって、痛い痒い哀しい楽しい、いろいろあって、全てが無駄では無い。嗚呼、いのち果てるまで、あと、、、、、

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