コンビニエンス

世は三連休の人も多いのかもしれない。その真ん中の日曜日、各地各所でイベントがたくさん企画されていた様子。ことごとく、中止、延期の判断となっているみたい。天気ばかりは思い通りにいかないもんだ、と打ちひしがれる今日かもしれな …

嵐の前に静けさ

雨降って地固まるというコトワザなのか、名言なのか、とにかく、ご存知かもしれない。雨が苦手な人は、ずっと晴れたら良いのに、って思う。雨が好きな人は、はじまりはいつも雨、ジャンジャン降ってよ、って思うかもしれない。地球ってよ …

はるうらら

あっという間に桜の季節が来たかと思ってたら、もう夏の扉が開かれる模様。夕方も、ついこの間まで真っ暗だった時間帯が明るいことに気づいて、まるで違う国にいるみたいに思えてしまうほど。まあ、語りつくせぬほど、いろんなことが、身 …

気分屋

気をたしかに、とか、気合いを入れて、とか、気張って行こうぜ、とか、前向きと思える言葉がある。人は、ちょっとしたことで、意気消沈してしまったりする。みんなはどうだか分からないけど、少なくとも、自分は、気分に波がある、いわゆ …

知るということ

物知りって、どんなイメージだろうか?知り過ぎた男、という何かドラマだか映画だかがあったみたいだが、実はそれを知らない。世の中知らないことだらけ。経験を積むということは、いろいろ知ることだと思うのだけれど、先日、ある方と話 …

ハルガスミ

青い春と書いて青春(せいしゅん)。春ははじまりの季節とはよく言ったもので、日本では、年度という考え方があって、新たな一年のはじまりの頃。春は出会いと別れが付きもの。卒業をテーマにした曲がある。節目って、とても大切で、「エ …

嗚呼、川の流れは

川の写真を、スマホで撮りながら、思う。この川、「白川」(しらかわ)っていうんだけど、夜中に見ると、黒いなぁって。熊本には、このほかに、黒川っていう川も流れている。でも、これは、「白川」。豪雨災害の被災地、球磨地方の、球磨 …

悲しい歌がある理由

不意に流れて来た歌に、なんだか、言いようのない気持ちにさせられた。メロディーなのか、歌詞なのか、そのどちらもなのかもしれない。全く性別も人生も違うはずのシンガーの歌がこんなに刺さるとは。昔、子どもの頃、演歌を聴いて涙を流 …

写真には映らない

ドブネズミみたいに美しくなりたい。写真には映らない美しさがあるから。目に映るものだけが美しさではないのかもしれんよ、という意味の歌詞なんだろか?人でも、物事でも、良い部分も悪い部分も、どちらもあるのかなぁ。ピカピカしたと …

トップに戻る