時計店の思い出
先日、10月10日は、金光教本部にて、生神金光大神大祭がうららかにお仕えされた。当日、祭員のお役目をいただいていたので、前日、9日から岡山へ。昔は、熊本から参拝するには、夜更けに寝台列車で出発して、早朝に到着するという時 …
先日、10月10日は、金光教本部にて、生神金光大神大祭がうららかにお仕えされた。当日、祭員のお役目をいただいていたので、前日、9日から岡山へ。昔は、熊本から参拝するには、夜更けに寝台列車で出発して、早朝に到着するという時 …
朝が来るのが、当たり前のように思っていて、いざ、病にかかってしまったりすると、いかに奇跡的な命なんだろう、この命は、と気づく。良いことばかりは続かないし、悪いことばかりでもない。それが繰り返す、日々。一喜一憂って言葉があ …
仏教の教えだろうか。「足るを知る」っていう言葉がある。今、あることに、そう、今に満足して、ありがたいなぁ、という気持ちで毎日を暮らすことだと思う。世の中のすべての人、モノ、コト、には、良い面も、良くない面も、必ずあるよう …
四季がある日本というこの国。収穫の秋。春に芽を出した植物たちが、梅雨の雨、夏の陽射しをカラダいっぱいに浴びて、花を咲かせ、実を結ぶ。これは、当たり前のように続いているようで、実のところは、奇跡的な生命の連なりとも言える。 …
時間。それは全ての人に平等に、同じだけ与えられているものだ。と聞いたことがある。寝る間も惜しんで没頭する、三度の飯より○○が好き、などなど。時間を大切にする人は、時間からも大切にされるものなのかもしれない。時は金なり。時 …
世は三連休の人も多いのかもしれない。その真ん中の日曜日、各地各所でイベントがたくさん企画されていた様子。ことごとく、中止、延期の判断となっているみたい。天気ばかりは思い通りにいかないもんだ、と打ちひしがれる今日かもしれな …
雨降って地固まるというコトワザなのか、名言なのか、とにかく、ご存知かもしれない。雨が苦手な人は、ずっと晴れたら良いのに、って思う。雨が好きな人は、はじまりはいつも雨、ジャンジャン降ってよ、って思うかもしれない。地球ってよ …
あっという間に桜の季節が来たかと思ってたら、もう夏の扉が開かれる模様。夕方も、ついこの間まで真っ暗だった時間帯が明るいことに気づいて、まるで違う国にいるみたいに思えてしまうほど。まあ、語りつくせぬほど、いろんなことが、身 …
気をたしかに、とか、気合いを入れて、とか、気張って行こうぜ、とか、前向きと思える言葉がある。人は、ちょっとしたことで、意気消沈してしまったりする。みんなはどうだか分からないけど、少なくとも、自分は、気分に波がある、いわゆ …
物知りって、どんなイメージだろうか?知り過ぎた男、という何かドラマだか映画だかがあったみたいだが、実はそれを知らない。世の中知らないことだらけ。経験を積むということは、いろいろ知ることだと思うのだけれど、先日、ある方と話 …