人にやさしく

人に、何か、してあげたい、させてもらいたい、そんな気持ち、尊い。自分の中に神心が生まれる瞬間。ギスギスしてたら、人が助からないばかりか、まず、己が助かっていない。神様と自分は違うから、と思うかもしれない。けれど、皆、自分 …

積み上げたもの

先日、朝からなんだか、ものすごく世の中が荒んで見えた日があった。通り過ぎて行く車をガイコツが運転しているような、そんな感覚。空気が寂しく感じた。太陽はまだ昇っていなかったように覚えている。魔界、のような朝。これがずっと続 …

環境

水が入っている器のカタチになるのはイメージ出来るでしょうか。四角い器に入れば四角に。丸い瓶なら丸に、三角なら三角形に。それと全く同じとは言えないだろうけど、人も、置かれた環境によって左右されたり、影響されたりする。郷に入 …

おそらく今日が

おそらく今日が、人生最良の日、と思って生きるか、それとも、いつもと同じと思うか。とにかく今日がこれから来る一番新しい日だから、と思って生きると、手遅れなんて言葉、時代遅れの極みかもしれない。あるバンドの最近の曲、最初聴い …

続けるというコト。

継続はチカラなりってよく言うけれど、ホントそのとおりだと思うし、そうでしかないかも、って思う。「いつかは終わる」のは世の中の定めだけど、「はじめなければ」続けるも何もあったもんじゃ無い。思い立ったが吉日、って言うように、 …

世界はどこにあるの

世界の広さのとらえ方って、人によって違うのかも、と思うけれど、広ければ良いってわけでもなくて、狭くても良いとは限らない。行動半径っていうのは、脚を伸ばしたり、車を飛ばしたり、日々生きていたら広がっていくもの。例えば、部屋 …

明日を待つ

今日出来ることは、今日のうちに。そうすれば自ずと明日が楽しみになってくる。先延ばしにする心は不安になるのかも。一人の人がその日その時に出来るコトは、そんなに多くない。だけど、何か一つ出来れば、今日の自分をねぎらってあげて …

こんな雪アンナ雪

雪が降る街は、寒いと思いきや、雪が舞う夜の体感気温は、やけに暖かかったりする。不思議なもので、イメージと実際は違ったりするのだ。どういうメカニズムか分からないが、心が寒かったり暖かかったり、その違いで世界の色が違って見え …

ストーブの

こんな冬は、ファンヒーターの暖かさに、なんだか嬉しくなる。太陽の光が暖かいのが、当たり前のように思ってしまうけれど、太陽があるコトはとんでもなくありがたいことに気づく。火、って、初めて発見されてから、長いことたつだろうけ …

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