朝焼けの街

世の中は知らないコトだらけ。知った方がいいのか、知らないままでいたほうがいいのか。魂を磨くってどんなことなのか?魂が打ち震えるってどんな人生なのか?今日、また一つどこかへ進んだ気がする。おそらく明日は寒くなるだろう。去年 …

ある晴れた

今日はお天気に恵まれて、とあるお宅に伺って、霊祭をお仕えして来た。亡くなられて7年。霊神として、安らかに、そして皆の上にお働きください、という祈りを込めて。そして、いつもお守りありがとうございます、という思いを込めて。3 …

図書館

今日は朝から、熊本豪雨災害の被災地に、車で図書を持って行って貸し出しをする、という、移動図書館のボランティアのお手伝いをさせていただいた。コロナ禍でしばらく間が空いてしまったが、先月から再開。月一の開設。午前と午後で2ヶ …

人の縁

通り過ぎて行く人。一人一人を大切に出来たらどんなに良いだろうか、と思う。全ての人と、広く深く関わることは出来ないかもしれない。ある人は言った、目の前にいる、一人の中に、たくさんの人、全ての人々が入っているというイメージで …

カイロ

うどん屋にて、注文。肉ごぼううどん、温玉入り、を。すると、店員のお兄さんが、温度玉子入り、と復唱した。えっ?温度?温玉って、温泉たまごの略じゃないのかな?指摘したい気持ちをどうにか抑えた。お会計の時、レジに映し出された文 …

もしもピアノが

もしもピアノが弾けたなら、ということで、ひけたなら、というか、はじけたなら、みたいな演奏を聴いて来た。人には、何かしら、好きなコトや得意なコトがある。それを繰り返すコトで、いろいろが磨かれて、積もる雪のように経験が積もる …

鬼が笑う

時には昔の話を、という加藤登紀子さんの名曲がある。ジブリの紅の豚の劇中歌だった。大学の同級生で、思い出野郎がいるのだけれど、毎年、大学の卒業式の日には、皆んなに呼びかけて飲み会したり、コロナ禍においても、一人大学近辺の街 …

目印

ダーッと流れていく毎日の中、今日、ここに生きた目印を残したい、と思いながら、夕方自転車を飛ばしていた。今日は、親教会である、熊本教会の御大祭だった。昨日から、いろいろ準備のお手伝いをさせていただき、心を神様に向けるお稽古 …

没頭につぐ没頭

夢中になれる何かって、すごく大切。時間を忘れて取り組めること。いつのまにか時が経っていたということ。仕事でも、遊びでも、きっとそれが一番大事。仕事をするにも嬉しく楽しく、遊ばせていただく心で。遊びにも、力いっぱい没頭する …

灯りをつけましょう

心のぼんぼりに火をつける。淡々と生きることってスゴイコトだ。坦々と、そうタンタンと。「命は燃やし尽くすもの」あるアーティストの曲名にある。いろんなことが分かって来ると生きにくくなったりもする。分からないままだと、これまた …

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