人間は、「文字」というものを持っている。そう、「言葉」を話し、「字」を書く。どれくらい昔からなのか、専門家は知っているだろう。話し言葉は、その昔、その場限りの言葉だった。それを書くことによって記録に残すことが出来るように …

生神金光大神大祭

天候も晴れ渡り、気温も程よく、昨日は、金光教健軍教会の生神金光大神大祭が麗しくお仕えされた。無我夢中で準備して、本番をお迎えして、後片付けに至るまで、滞りなく終えることが出来たのは、ありがたい、の極み。これを万事万端ご都 …

明日は御大祭

なんだかんだで、コロナ禍をくぐりつつ、明日は生神金光大神大祭を迎える。一週間感染者ゼロと、熊本県は光が見えて来つつある昨今。日々、黙々と、でも粛々と、過ごしているうちに、いつの間にか嬉々と嬉しいことがたくさんの毎日を送れ …

お礼のタネ

お願い1ぺんに、お礼10度。まさに、これが幸せを感じる秘訣だと思う。お願いする、ということは、今出来てないコトや、困っていることが、どうぞ解決したり、良くなりますように、と願う。つまるところ、お願いのタネは出来てない部分 …

タイムリー

めっきり寒くなって来て、冬もなかなか良いものだ、とあれやこれや思う毎日。タイミング、って、不思議なもので、ちょうど良い時に連絡があったり、タイミングよくバッタリ道端で会ったり、これとこれが重なって起こってきたら対応出来な …

ここから何かが

ここから何かがはじまりそうで。そんな予感のする毎日。こうしなければ、こうでなければ、というこだわり、信念のようなもの、それはすごく大事なことだと思う。だけれども、そこからふと外れてみると、思いもしなかったような視点で景色 …

あきれるほどに

最近、1分、1秒、全てに意味があり、タイミングがものすごく良くコトが運ぶように思えてならない。心からありがたいなぁ、と感じる毎日。世相も少し落ち着いてきて、自分の生活も整って、まわり始めてきたという感覚。全ての経験は何一 …

繰り返すのは何

毎日同じような日々。聞いたようなセリフ。全く違うのは、今日の自分が昨日の自分よりかは先輩だということ。少しかもしれないけど、重ねている時間と経験。ちょっと歩いてみようか。そんな時に見える景色は間違いなく一番新しくて、美し …

何が響くのか

人の心の琴線に、何が響くかは、理屈じゃなかったりする。こんな話誰も聞きたくないかもなぁ、なんて思いながら、一生懸命準備してがんばって話した話が、案の定うまく話せなくても、何だか響く時もある。音楽でも、ヘタクソでも楽しかっ …

ぶっちぎり

若さって何だろう?以前、特に年齢が子どもの頃には、早く一人前に認められる大人になりたかった。そうは言いつつも、永遠に少年の心は持っていたいものだ。大人になって、目に入る景色は少しだけ鮮やかになったのかもしれない。すさんで …

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