カテゴリー: 日々の出来事

毎週、水曜日の夜に、書き替えている、教会の掲示板。ブラックボード(黒板)2枚。4月1日から始めて、何回目の水曜日だろうか。毎回、言葉を書いて、たまには絵も描いて、積み重ねて来た。車の通りの多い道だから、それとなく目に入る …

食物はみな人の命のために天地の神の作り与えたもうものぞ何を飲むにも食べるにもありがたくいただく心を忘れなよ。これを「食前訓」という。ゴハンをいただく前に唱えることによって、食事と向き合い、ありがたくいただく心を思い起こす …

歯が、歯が、、、歯を抜いていただいた。右の上の親知らず。虫歯になっていた。何年も、わかっていたけど、放置していた。ついに、今日、抜歯。頭痛のタネ、というか、時折襲ってくる頭痛のオオモトの原因は、この虫歯だったのかもしれな …

見上げたら、モーニングムーン。この、「日々の出来事」を毎日更新し始めて、はじめて、その日のうちに書けなかった。気づいたら力尽きて朝まで眠っていた。実は、自分で決めたルールは、必ず続けなければ気が済まないタイプ。ただ、出来 …

昨日のこと、近所の郵便局に用事があって向かっていた。中学校の校庭の横を、歩いて、どうやら給食の時間帯だったようだ。郵便局に着くと、近所の顔見知りの方が、子どもたちの下校ルートの見守り役で立っておられた。町内会で交代で取り …

電話って、あまりにも当たり前になり過ぎて、その恩恵を感じなくなっているのかもしれない。あるバンドの曲で、「車も電話もないけれど」という曲がある。江戸時代には、車はおろそか、電話のデの字もなかったようだ。今は、インターネッ …

日本人にとって、春と秋のお彼岸は、先祖の御霊に心を寄せる日。お彼岸とは、仏教のことば。一年の中で、昼と夜の長さが同じになる日のことだったっけ。ヒガンバナ(彼岸花)の咲く頃。今日は秋分の日。別名、オニユリ。今日知ったのは、 …

川の流れのことを、英語でflow(フロー)というのだとか。日本語でフローというと、風呂らしい。風呂は溜まるもの。流れる、とはまったく逆の意味のようだ。川の流れの美しさを、人はflowと呼ぶから、flowerはフラワー(花 …

パイナップル。俗に言う、パイナップル。パイン、アップル。パインは、松。アップルは、りんご。その昔、ペン、アップル、ペン、とか言う芸人さんが一世を風靡した年、一年間、岡山の山で、ネットもテレビもない修行にいた為、全く知らな …

いつからだろうか、世間でこの時期を、シルバーウィークと言うようになったのは。お年寄りの為の、譲り合いの席のことをシルバーシートという。日本語に訳すと、銀。いぶし銀、とか、渋いイメージのある言葉。シルバーアクセサリーなど、 …