雨降って地固まる、というコトワザがある。雨の降った後の校庭を思い出す。雨の中走り回ると、足跡でグジャグジャになるから、それがわかってるから、雨の日の部活練習は室内での筋力トレーニングとかになっていた記憶がある。雨が降るけ …

ロマンス

ローマは一日にしてならず。どんなに栄えた大きな都市も、はじめの一歩から始まっている。千里の道も一歩から。はじめるのに遅いことは決してなくて、今日、たった今、今がこれからの人生で一番若い。と思うと、悩むなら、行動してから悩 …

再開、再会

日々の出来事を、今日から、また書かせていただこうと思います。寄せては返す、波。波は地球が出来てから止まったことがないのかも知れない、と思いをはせると、世の中は、当たり前に繰り返されていることがたくさんある。心臓の鼓動にし …

天国と地獄

天国と地獄という曲がある。運動会なんかで聞いたことがあるあのなんか、なんかわからんが急ぎたくなる曲だ。生き急ぐという言葉があるけれど、昨日、ふと、自分があとどれくらい生きるのかなぁ、って思った。心に浮かんだのは「あっとい …

時計店の思い出

先日、10月10日は、金光教本部にて、生神金光大神大祭がうららかにお仕えされた。当日、祭員のお役目をいただいていたので、前日、9日から岡山へ。昔は、熊本から参拝するには、夜更けに寝台列車で出発して、早朝に到着するという時 …

繰り返し繰り返す

朝が来るのが、当たり前のように思っていて、いざ、病にかかってしまったりすると、いかに奇跡的な命なんだろう、この命は、と気づく。良いことばかりは続かないし、悪いことばかりでもない。それが繰り返す、日々。一喜一憂って言葉があ …

良いこと探し

仏教の教えだろうか。「足るを知る」っていう言葉がある。今、あることに、そう、今に満足して、ありがたいなぁ、という気持ちで毎日を暮らすことだと思う。世の中のすべての人、モノ、コト、には、良い面も、良くない面も、必ずあるよう …

桃栗3年柿8年

四季がある日本というこの国。収穫の秋。春に芽を出した植物たちが、梅雨の雨、夏の陽射しをカラダいっぱいに浴びて、花を咲かせ、実を結ぶ。これは、当たり前のように続いているようで、実のところは、奇跡的な生命の連なりとも言える。 …

のっぴきならない

時間。それは全ての人に平等に、同じだけ与えられているものだ。と聞いたことがある。寝る間も惜しんで没頭する、三度の飯より○○が好き、などなど。時間を大切にする人は、時間からも大切にされるものなのかもしれない。時は金なり。時 …

コンビニエンス

世は三連休の人も多いのかもしれない。その真ん中の日曜日、各地各所でイベントがたくさん企画されていた様子。ことごとく、中止、延期の判断となっているみたい。天気ばかりは思い通りにいかないもんだ、と打ちひしがれる今日かもしれな …

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