ハルガスミ
青い春と書いて青春(せいしゅん)。春ははじまりの季節とはよく言ったもので、日本では、年度という考え方があって、新たな一年のはじまりの頃。春は出会いと別れが付きもの。卒業をテーマにした曲がある。節目って、とても大切で、「エ …
青い春と書いて青春(せいしゅん)。春ははじまりの季節とはよく言ったもので、日本では、年度という考え方があって、新たな一年のはじまりの頃。春は出会いと別れが付きもの。卒業をテーマにした曲がある。節目って、とても大切で、「エ …
川の写真を、スマホで撮りながら、思う。この川、「白川」(しらかわ)っていうんだけど、夜中に見ると、黒いなぁって。熊本には、このほかに、黒川っていう川も流れている。でも、これは、「白川」。豪雨災害の被災地、球磨地方の、球磨 …
不意に流れて来た歌に、なんだか、言いようのない気持ちにさせられた。メロディーなのか、歌詞なのか、そのどちらもなのかもしれない。全く性別も人生も違うはずのシンガーの歌がこんなに刺さるとは。昔、子どもの頃、演歌を聴いて涙を流 …
ドブネズミみたいに美しくなりたい。写真には映らない美しさがあるから。目に映るものだけが美しさではないのかもしれんよ、という意味の歌詞なんだろか?人でも、物事でも、良い部分も悪い部分も、どちらもあるのかなぁ。ピカピカしたと …
ある時、ギタリストの先輩から、成功の秘訣は、何だか、知ってるか?って聞かれた。さあ?と言うと、続けることだよ、って教えてくれた。みんな、お前のこと、ヘタクソだとか、良くないとか、いろいろ言いたい放題言うけど、お前は、続け …
人に、何か、してあげたい、させてもらいたい、そんな気持ち、尊い。自分の中に神心が生まれる瞬間。ギスギスしてたら、人が助からないばかりか、まず、己が助かっていない。神様と自分は違うから、と思うかもしれない。けれど、皆、自分 …
先日、朝からなんだか、ものすごく世の中が荒んで見えた日があった。通り過ぎて行く車をガイコツが運転しているような、そんな感覚。空気が寂しく感じた。太陽はまだ昇っていなかったように覚えている。魔界、のような朝。これがずっと続 …
水が入っている器のカタチになるのはイメージ出来るでしょうか。四角い器に入れば四角に。丸い瓶なら丸に、三角なら三角形に。それと全く同じとは言えないだろうけど、人も、置かれた環境によって左右されたり、影響されたりする。郷に入 …
おそらく今日が、人生最良の日、と思って生きるか、それとも、いつもと同じと思うか。とにかく今日がこれから来る一番新しい日だから、と思って生きると、手遅れなんて言葉、時代遅れの極みかもしれない。あるバンドの最近の曲、最初聴い …
音楽って、人間の生きて来たイキザマが表れるし、人そのもののように思う。27才で亡くなるロックスターが多い、という話がある。あまりにも完成されているような音楽というか、ロック。でもある意味未完成なところが魅力だったりするん …