節々の痛み
春って、日本には四季があるから、幸せなイメージに思われている。冬は耐え忍ぶ時期、と。季節は巡るから。南極や北極の、春は、どんなイメージなのかなぁ、と。比較的、ほんとに比較的、暖かかったりするのだろうけれど。そう思うと俳句 …
春って、日本には四季があるから、幸せなイメージに思われている。冬は耐え忍ぶ時期、と。季節は巡るから。南極や北極の、春は、どんなイメージなのかなぁ、と。比較的、ほんとに比較的、暖かかったりするのだろうけれど。そう思うと俳句 …
笑いって、人間にしかない、と聞いたことがある。犬や猫が、笑顔のように見えても、面白可笑しくて笑うという感情というか、そういう表現は人間だけとのこと。だとしたら、笑う、とか、笑わせる、とか、会釈、とか、スマイル、とか、もの …
先延ばしにしてしまいがちないろんなこと。思い立ったら行動してみようと、思いながらも、ちょうど良い時期っていうのは、何事にもありそう。それが、今ですよ、と背中を押されるような言葉。今日、ずっと気になっていた課題を取り組んで …
めまいがする。人間の身体は不思議なものだとつくづく思う。ほぼ水で出来ているらしい。ちゃんと勉強してないから不思議に感じるのかもしれないが、重力に逆らって凛と立っていられるのは、何故だろう。気力。その人が纏う、気、のような …
涙の数だけ強くなれるよ、誰かが歌っていた。男は涙を見せない生き物、そういう美学は今はどう捉えられるのだろう。情けない涙も、美しい涙も、花粉症の涙も、あくびした涙も、全ては生きている証に違いない。悪いことを思い返す時も、人 …
今日、会いたい人で、今日、会えそうだったら、先延ばしにせずに、会っておきたい。会うだけが全てではないけれど、我が身も人の身も、この地もその地も、世界も、次の瞬間にはどうなっているか分からない。けれど、憂いて待つ未来ではな …
毎朝、玄関を掃き掃除する。日課にしているのだけれど、なんだか、スッキリする。眠くて、あぁ、もう一度横になりたいなぁ、、という時にも、掃いて外の風を浴びると、なんだかシャキッとワクワクしてくるから不思議なものだ。以前、とあ …
南の十字星を。プライド。とあるギタリストの書いた曲を思い出しながら、夕方の三日月を見つめていた。車を丁寧に洗車する休日が夢だったあの頃。毎日部活の練習でヘロヘロになっていて、いつかは穏やかな休日に音楽でも聴きながら、なん …
元日に起こった能登の地震。東日本の時は3月。熊本は4月。今回は1月。季節、気温のことだけ見るわけじゃないが、冬のど真ん中、これから雪深くなる土地での、このタイミングでの災害。知り合いの方が、救援物資を持って現地入りされた …
いつになく暖かな年末年始。日差しが差し込むと、春か、と錯覚してしまうような今日の昼下がり。教会の表の掲示板、今年も楽しく更新していきたいところ。今回の言葉は、ふと心に浮かんだ。常日頃、ビシバシ実感している内容で、ラクなこ …