あたたかな

冬が、好きだったり、夏が、好きだったり、日本には、四季というものがある。四季の移り変わりは、人間がどうあがいても、止めたり、進めたり、できない。それこそ、天地の働き、神様のなせる業。夏生まれの人は夏が好きだったりするらし …

金光教本部は岡山県

金光教の発祥の地は、岡山県。農民だった教祖が、神を神と立て仰ぎ、大切にお祀りしたことから、神様が世の中を助ける働きが出来るようになったことにはじまる。天地の働き恵み、そのものを天地の神と大切にする、そこから見えてくる感じ …

もういくつ寝ると

年末、お正月までのカウントダウンが始まっている人も多いのではなかろうか。ある意味、皆に平等に訪れる明日。ただ、明日がやってくることは、当たり前のことではなく、約束されているものではない。アメリカの田舎道など、暗闇のハイウ …

雪は降るのか

雪が降る気配のない12月。小春日和、通り越えて、日中は、小夏日和のような陽気。朝行きは冷え込むものの、不思議な気候。まあ、熊本だけなのかも、とは思いつつも。戦禍の冬は決して陽気ではなく、心だけでも暖かくあってほしいもの。 …

プロレス

あまりにも有名な掛け声、「元気ですかー!」言わずもがな、かの有名なプロレスラー、アントニオ猪木さんのものだ。プロレスを人生に例えた名言に、「プロレスは、死ぬまで続くマラソンだ」というものがある。その言葉の主は、最近、華々 …

音のある景色

音って不思議なもので、鼓膜があるから、聴こえてくる。猫が嫌う音波を流して、ネコ避けしてある庭がある。なんだかんだで、人間にも心地良くはなかったりする。逆に、心地よい音を追及したり、編み出したりするのが、音楽。何事もその道 …

ミュージシャン

最近、いろいろなミュージシャンの方の訃報が多いような気がする。今日もまた一つ、届いた。好きなバンドだったり、思い入れの強い人だったりすると、もう新しい作品が聴けなくなるんだなぁ、という意味でも切なくなるし、人の命の儚さを …

イチョウを大切に

一応言わせていただこう。師走が始まった。師走とは、先生(教師)が忙しく走る、という意味かと思いきや、お坊さんが忙しく走り回る時期、という意味合いらしい。金光教では、教会の師のことを金光教教師と言い、先生、と呼ぶ。かく言う …

頭痛が痛い

頭が痛くなることがある。肩凝りや、眼の疲れから来る痛みのことが多い。何も手につかないぐらい苦しい時がある。近代では、頭痛薬というものがあるので、我慢せずに、薬のお世話になるのも一つの方策。ただ、あまり常習すると、薬が効き …

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